2011年12月9日金曜日

傷のこと

手術は、左側の腕を上げて、腋窩から一直線に10㎝位切開して行われると説明された。

手術が必要と告げられた時、何を思ったか、私が真っ先に質問したのは、傷の大きさのことだった。
ほかに聞かねばならないことはたくさんあったのに。

でも、意識下に、傷の大きさ=手術の侵襲の大きさという思いもあったんだろう。

主治医からは、何度も、「コスメティック的にも配慮します」と言われた。
cosmetic=美容
腕を下せば、傷は見えなくなる位置にあるので、美容上、問題ありませんよ、という意味である。

手術するほうからすれば、大きく切ったほうが視界も広いので手術しやすい。

しかし、術後の創部が小さく美しくあることは、患者の負担も少ないし、
術者としては、手術の技術の高さが示される。

「温泉に行っても、傷が気にならないと思う」とも言われたが、
私は、温泉よりも、ノースリーブの服を着るときのほうが気になるかも。

ま、とにかく、傷は一生残るわけなので、なるべく目立たないほうがいい。

傷が小さくて、手術が無事に終わればそれでいい、と思った。


その傷は、こんな感じ。

0 件のコメント:

コメントを投稿