手術は、左側の腕を上げて、腋窩から一直線に10㎝位切開して行われると説明された。
手術が必要と告げられた時、何を思ったか、私が真っ先に質問したのは、傷の大きさのことだった。
ほかに聞かねばならないことはたくさんあったのに。
でも、意識下に、傷の大きさ=手術の侵襲の大きさという思いもあったんだろう。
主治医からは、何度も、「コスメティック的にも配慮します」と言われた。
cosmetic=美容
腕を下せば、傷は見えなくなる位置にあるので、美容上、問題ありませんよ、という意味である。
手術するほうからすれば、大きく切ったほうが視界も広いので手術しやすい。
しかし、術後の創部が小さく美しくあることは、患者の負担も少ないし、
術者としては、手術の技術の高さが示される。
「温泉に行っても、傷が気にならないと思う」とも言われたが、
私は、温泉よりも、ノースリーブの服を着るときのほうが気になるかも。
ま、とにかく、傷は一生残るわけなので、なるべく目立たないほうがいい。
傷が小さくて、手術が無事に終わればそれでいい、と思った。
その傷は、こんな感じ。
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